esperanza's room by Nozomi Kubota
頌 春
風はひゅうひゅうと冷たいけれど、
午後になると暖かい陽射しが窓からさしこんできました。
お正月に一族10人が集った食事会で、5歳になったばかりの孫娘から手渡された
ブーケの薄い紫色の薔薇をながめながら、74回目の誕生日を迎えました。
今年もどうぞよろしくお願いします。