今朝の読売新聞の書評欄は、特集「読書委員が選ぶ夏休みの1冊」です。
そこに岸本佐知子さんがチママンダ・ンゴズィ・アディーチェの『イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案』(河出書房新社刊)を選んでくれました。やった!
──フェミニズムは別に難解でもおっかなくもない、要は人間として対等に扱われたい、自由な個でありたいという意思の表明なのだと気づかせてくれる。
とあって、これはもう、このささやかな本が読み手にいちばん伝えたいところかも。そこがぎゅっとつかみとってあって嬉しい、嬉しい。
「読みおわったあと、この手のひらサイズの美しい本を、きっと誰かにプレゼントしたくなるだろう」って、涙です。岸本さん、どうもありがとう!
そこに岸本佐知子さんがチママンダ・ンゴズィ・アディーチェの『イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案』(河出書房新社刊)を選んでくれました。やった!
![](https://1.bp.blogspot.com/-NoURbIwyhs0/XU_06_NvbbI/AAAAAAAAH4Q/OVsfcxK0km4HafNf8IhIbkbEYKSorGLTgCLcBGAs/s200/RIMG1349.jpg)
とあって、これはもう、このささやかな本が読み手にいちばん伝えたいところかも。そこがぎゅっとつかみとってあって嬉しい、嬉しい。
「読みおわったあと、この手のひらサイズの美しい本を、きっと誰かにプレゼントしたくなるだろう」って、涙です。岸本さん、どうもありがとう!