ちょうど2年前のいまごろ、桜前線の移動とともに行われる予定だった「ささやきの思想レジスタンス」。3.11の直後にフランスからスタッフはやってきたものの、原発事故による影響もあって、残念ながら延期となりました。今年はそれが実現します。
パフォーマーたちが突然街中にあらわれて、長い筒と、短い筒を使って、街行く人々に詩をささやきます。
ささやきの思想レジスタンス
4月2日の福岡を皮切りに北上して、東京は7日にミッドタウンで、9日に福島市内を経て、14日にアンスティチュ・フランセ東京で実演される予定です。
詩が、思想が、いまの社会のなかに突如投げ込まれる試み、といっていいのでしょうか。その名も「レジスタンス=抵抗」ですから、ひょっとしたらその場に、そしてささやかれた人の心のなかに、ことばの竜巻が起きるかもしれません。日仏の詩人たちの作品が参加します。わたしも詩を2編、そのために書きました。
・あん☆いまじ☆なぶる☆びいなす──プチ・シャルルのために
・黄色い指に摘まれる花びら
パフォーマーたちの声にのって、ことばが届けられる。とっても、わくわくです。
パフォーマーたちが突然街中にあらわれて、長い筒と、短い筒を使って、街行く人々に詩をささやきます。
ささやきの思想レジスタンス
4月2日の福岡を皮切りに北上して、東京は7日にミッドタウンで、9日に福島市内を経て、14日にアンスティチュ・フランセ東京で実演される予定です。
詩が、思想が、いまの社会のなかに突如投げ込まれる試み、といっていいのでしょうか。その名も「レジスタンス=抵抗」ですから、ひょっとしたらその場に、そしてささやかれた人の心のなかに、ことばの竜巻が起きるかもしれません。日仏の詩人たちの作品が参加します。わたしも詩を2編、そのために書きました。
・あん☆いまじ☆なぶる☆びいなす──プチ・シャルルのために
・黄色い指に摘まれる花びら
パフォーマーたちの声にのって、ことばが届けられる。とっても、わくわくです。