4月13日金曜日の表参道。サンドラ・シスネロスと会った。
サンドラ・シスネロスの『マンゴー通り、ときどきさよなら』と『サンアントニオの青い月』を、晶文社という出版社からの依頼で翻訳して出したのは1996年だった。あれから16年。
今月の水牛に「マンゴー通りからきた詩人」という詩を書いた。サンドラが日本にやってきたことを詩に書くなんて、まったく思ってもみなかったことだ。なんという時間の不思議。
サンドラは日本がとても気に入ったようで、また来たいといっている。満開の桜を楽しんだ今回の日本滞在記がこちらで読めます。
![](http://1.bp.blogspot.com/-4fz8y2D4FKw/T5-t9BVz1OI/AAAAAAAACWo/YwqK2JgLEeE/s200/51AC9VES3SL._SL500_AA300_.jpg)
今月の水牛に「マンゴー通りからきた詩人」という詩を書いた。サンドラが日本にやってきたことを詩に書くなんて、まったく思ってもみなかったことだ。なんという時間の不思議。
サンドラは日本がとても気に入ったようで、また来たいといっている。満開の桜を楽しんだ今回の日本滞在記がこちらで読めます。