Kさんのブログにのっていたアドレスへ飛ぶと、長崎大学に関するこんな文章が。これまでの東電と「一流大学」との関係がわかる。
今朝のA新聞に大きく掲載されていた元某大学総長のインタビューを読んで、ちがうだろ、ちがうだろ、あなたの責任はどこに? 学者は自分の発言がもたらした結果に責任を負わなくてもいいのか? と思いながら、上記の記事へ飛んだあと、やっぱりなあ、と・・・。
今朝の新聞記事はエイプリルフールじゃないよねえ。
水俣病のときの愚挙をくりかえさないでほしい。本当に!!
<原子力資料情報室から原子力安全委員会へのメッセージ>の一部を転載します。
4 メディアからは、「専門家」が放射線被曝による「健康影響はない」、「発がんのリスクはない」と繰り返し主張している映像が垂れ流されている。「専門家」に、このような曖昧な科学を語らせ続けてよいのか。
この結果、関心のある人たちには、いっそうの不安をあたえ、関心のない人たちは「専門家」の言葉を信じて、比較的高い空間線量が観測されているにもかかわらず、子供たちを屋外で遊ばせている。発がんのリスクを正しく伝えること。