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2026/04/13

今年もベランダでローズマリーとか朝顔とか

 土に触れる季節になった。今年もベランダ土日記。

 地面から離れてずいぶんになるけれど、春になるとやっぱりベランダで土いじりをする。植木鉢に新しい土を入れて、今年は何を植えようかなあ、と考えるときの楽しさは捨てがたい。

ビニールシートに土を広げて
引っ越してきてから20年以上、ということはローズマリーを植え付けてから20年以上になるってことか。さすがに老木感がはんぱじゃない。これまで雪の重みで枝が八方に垂れ下がり、バシバシ伐られて、だんだんちんまりしてきたけれど、昨年あたりから常時花を咲かせるようになった。これは次世代を作ろうとする生命の自然の働きなんだろう。

4月11日 これまでにも、枝を折って水につけて根を伸ばし、何本かを鉢植えにしたけれど、ベランダで生きるローズマリーはやっぱり枝が細い。それでも根出ししておいたものがいくつかあるので、これを大きな鉢に植えつける。古くなった植木鉢の土をビニールシートの上にあけて、篩をかけて根っこを取り除き、日に干す。

手前が植え付け後の鉢
4月12日 半日広げて天日干ししたものに、再生用の土を混ぜ、新しい土も加えて、植木鉢に。まずはローズマリーの小さな株を植え付けた。

4月13日 今日はひと休みしてブログを書こう。2日つづけて土を篩にかける作業をやったら全身が奇妙に痛い。腰だけとか腕の筋肉とかが痛いんじゃなくて、この年齢になると、普段やり慣れない動作の影響は全身に出るらしい。

 あとはいつものように紫蘇の苗を買ってこよう。今年はプチトマトもやってみようかな。

 朝顔はプランターの土を再生させて、ころあいを見計らって水を入れるだけで、今年もたぶん発芽するはず。

 付記:午後に近くの農協の売店でプチトマトの苗を買ってきて、いちばん大きな鉢に植えた。風が強かったので支柱もつけてやった。さあ、大きくなるんだよ!🍅


2024/05/10

朝顔はいま──ローズマリーもぐんぐん育って

 ずいぶん間が空いてしまった。

 4月2日に蒔いた朝顔はいくつも芽を出し、双葉を広げ、本葉も大きくなってきた。今日は5月10日だから、38日ぶりか。そろそろ蔓を絡ませるための支柱を立ててやらなくちゃな。

 ローズマリーは、伸びてきた芽を何度か剪定したので(もちろん料理に使った)、枝葉がいくつも出て、全体にこんもりしてきた。

 今日もまた、陽射しは強く、風もとても強い。気温も低めだ。午前中にベランダに出て、つい油断したら、吹きつける風で体がすっかり冷えてしまった。気がつくと時計の針は12時をまわっている。あわてて温かいお茶を淹れて早めの昼食。それでもまだ寒さが体から抜けない。5月って、そういう季節だったっけ。

 一昨日の豪雨もすごかった。ひさびさに都心に出たのだ。地下鉄からJRに乗り換えるため、市ヶ谷駅のホームに出る階段をのぼっていると、工事のような轟音が聞こえてきた。ほとんど全方位から聞こえる。一瞬「?」と思ったら雨だった。両側から吹きつける雨のしぶきで、狭いホームは真ん中にいても濡れるほどだ。それでも、お堀に張り出した釣り堀のデッキで、何人もの人が釣り糸を垂れていて、これには感心した(嘘)。

 初夏になった。


2024/04/02

ローズマリーを大きめのポットに移して、朝顔の種を蒔いた

 風が吹いて、陽射しの強い4月。「四月の魚=エイプリル・フール」も終わり、今日は2日。

 暮れに、水を入れたグラスにローズマリーの枝を漬けておいた。たっぷり根が出たものを植木鉢に移植した。太くて鮮やかな緑の、大ぶりの葉を出して、ぐんぐん育ってきたローズマリー。このままでは、間違いなく鉢が小さくなる。そこで3年前に朝顔に使った大きめの鉢に植え替えた。(写真右)

 それまでローズマリーが植えられていた鉢(写真左上)に新たに土を入れて、ベランダに放り出されていたポット類から朝顔の種を集めて蒔いてみた。プラスチックの鉢(写真左下)もあったので、それにも蒔いた。

 調べてみると、最後に朝顔ジャングルを愛でたのは2021年の夏だった(こういうときブログは役に立つなあ)。昨年と一昨年は、植物の世話を焼く時間も余裕もなかったけれど、今年はまた復活だ!

 空いていたのがたまたま白いプラスチックの鉢と、それまでローズマリーが植えられていた素焼きの鉢。どちらが先に芽を出すか、どちらが花をたっぷり咲かせるか、今年は観察が楽しい。そんな余裕がようやくできた。

 しかし種が古いのだ。もしも去年の種なら発芽率はぐんといいのだけれど、なにしろ2021年秋に結実した種だ。2.5年もベランダで風雨にさらされていたので、どうなるかなあ。発芽率はそれほど期待できないかもしれない、、、。新しく種を買って蒔いたほうがいいのかなあ。悩ましい。

 種蒔きには少し早かったかもしれないけれど、とりあえず、今日の日付を記録して、写真を貼っておこう。

 鶯が鳴いている。一週間ほど前は、ホーケキョ! と素っ頓狂な鳴き方だったけれど、今日はちゃんと「ホーホケキョ!」と「正しく」鳴いている😁。腕を上げたな、鶯くん!

2020/02/07

生き延びるか、ローレル

昨秋の台風15号でローレルが倒れた。そして先日、斜めにかしいだその樹木があっけなく切り倒され、細切れにされて持ち去られた。しかたがないのかなあ──でも心は痛むなあ。だって木そのものはまだ生きていたんだから。枝は繁っていたんだから……斜めだったけど。というわけで15年あまりをともに生きた愛しのダフネもこれまで!

 しかし。ここ3ヶ月ほどのあいだに根元から天にむかって新しい芽がのびていたのだ。その一部を植木鉢に移植した。最初は根が伸びるように、たっぷりと水をはったバケツに鉢ごと漬けておいた。植えられた小さな芽は、真冬の寒風にもめげずに、ベランダで太陽の光をもとめて身を伸ばそうと懸命だ。けなげ。

 ブログに載せたローレルの写真をざっとふりかえってみた。わがダフネの歴史。

2008.4
2009.4 
2009.7

2012.8

2014.2
2014.4



2014.4
2019.10
2020.2

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ローズマリーも大きな鉢に移植した。昨年、枝を切って透明なガラス瓶に活けて根出しをし、とりあえず手元にあったちいさなプラスチックの鉢に土といっしょに植え付けておいたローズマリー、そろそろ日差しも暖かくなってきたので、大きな鉢に植え替えた。

  もうすぐ春だからね、じきに暖かくなるからね、きみたちは元気に生き延びておくれ!とささやきかけておく。植物だって、話しかけると喜ぶんだよ、知ってた?

2014/04/16

ローズマリーとローレルの花

今年もローレルの花が咲いた。4月は雨が少ないせいか、ずいぶんたくさん花をつけている。


 接写してみると、十文字に開いた白い四枚の花弁(ガクか?)のなかに、それと交差するようにまた4枚の黄色い小さな花びらが開き、そのまんなかに黄緑色のまるい蕾状のものから白い房が突き出ている。なかなか複雑な構造である。
 いつものように伸びた枝を少し切って、近隣の方々にもらっていただいた。

 ついでにローズマリーの花も切った。花を切る、というより、つんと伸びた枝を途中でバッツリ花ばさみで切るのだけれど、花は枝の途中から下についているので、ローズマリーを花瓶にいけるのはなかなか難しい。もっぱら細い針状の葉を乾燥させて、肉や魚料理に使うのがいいかもしれない。これは野に咲く花として楽しむのがふさわしい。薄い紫色の花の色は半月ほど前に、94歳で他界した母の大好きな色だった。

 今年は冬に雪が降った。積雪の重みでローズマリーの茂みが四方八方に枝を広げて、いささか不格好な形になっている。少し剪定してやるが、なにしろ硬い。花ばさみで何本も切っているうちに、手にあたった部分が赤くなって、痛くなってきた。皮下出血だ。使い慣れない道具をもって、夕暮れ前にそそくさと退場する。

 気がつくと、ずいぶん日が長くなってきた。
 さんざんな3年ではあったけれど、花は今年も咲くのだ。そしてこれからもしばらく、命あるものは生きていくのだ。願わくば、身のまわりの多くの命たちに恥じない生き方をしたいものだ。