さわやかな5月の朝に「COYOTE 文芸フェス特集」が届きました。タイトルは「TOKYO LITERRY CITY」です。3月1日から3日まで、東京のあちこちで開かれた「東京国際文芸フェスティバル 2013」の催し物の記録、再録がおもですが、とにかく写真が豊富です。行きそびれた数々の催し物の写真を見ながら、へえ、そうだったのか、と楽しめます。
また、ポール・オースターとジョン・クッツェーとの往復書簡集「Here and Now」からの全10ページにおよぶ抄訳は(訳書は来年春に岩波書店から刊行予定!)、本邦初公開ですので、これはお薦めです。オースターの手紙を山崎暁子さんが訳し、クッツェーの手紙をくぼたのぞみが訳しています。
雑誌では、池澤夏樹さんとJ.M.クッツェーさんのツーショットがこんな具合にいい感じに(下の写真)仕上がっています。
1日のレセプションのときには、ワイングラス片手の池澤さんとオレンジジュース片手のクッツェーさんを、わたしも撮影したのですが、なにしろ室内が暗くて、お二人の輪郭がちょっとぼやけてしまいました。残念!
でもクッツェーさんは、このときは朗読も終わり、緊張もとれて、とても柔らかな表情をしているので、ご本人の了承を得て、顔写真としていずれどこかで使えたら、と思っています。
また、ポール・オースターとジョン・クッツェーとの往復書簡集「Here and Now」からの全10ページにおよぶ抄訳は(訳書は来年春に岩波書店から刊行予定!)、本邦初公開ですので、これはお薦めです。オースターの手紙を山崎暁子さんが訳し、クッツェーの手紙をくぼたのぞみが訳しています。
雑誌では、池澤夏樹さんとJ.M.クッツェーさんのツーショットがこんな具合にいい感じに(下の写真)仕上がっています。
1日のレセプションのときには、ワイングラス片手の池澤さんとオレンジジュース片手のクッツェーさんを、わたしも撮影したのですが、なにしろ室内が暗くて、お二人の輪郭がちょっとぼやけてしまいました。残念!
でもクッツェーさんは、このときは朗読も終わり、緊張もとれて、とても柔らかな表情をしているので、ご本人の了承を得て、顔写真としていずれどこかで使えたら、と思っています。