猛暑のなかをやってきた本です。
L'abattoir de verre
『ガラス張りの食肉処理場』がタイトルのフランス語版。Seuil社から8月16日に発売されました。
フランス語の本には、「モラルの話」と似たようなタイトルがいろいろあるからでしょうか、いちばん最後の短篇がタイトルに使われています。
3カ月ほど先に出たスペイン語版、日本語版にはさまれて記念撮影。
日本語版はハードカバーですが、スペイン語版もフランス語版もソフトカバーです。大きさはまちまち。ページ数は3冊とも 200ページに満たない。クッツェーの集大成ともいえるこの作品、さらさら読ませながら、中身は驚くほど濃くて、深いのが特徴です。
さあ、次に出るのは何語のバージョンでしょうか?
L'abattoir de verre
『ガラス張りの食肉処理場』がタイトルのフランス語版。Seuil社から8月16日に発売されました。
フランス語の本には、「モラルの話」と似たようなタイトルがいろいろあるからでしょうか、いちばん最後の短篇がタイトルに使われています。
3カ月ほど先に出たスペイン語版、日本語版にはさまれて記念撮影。
日本語版はハードカバーですが、スペイン語版もフランス語版もソフトカバーです。大きさはまちまち。ページ数は3冊とも 200ページに満たない。クッツェーの集大成ともいえるこの作品、さらさら読ませながら、中身は驚くほど濃くて、深いのが特徴です。
さあ、次に出るのは何語のバージョンでしょうか?