昨日は、日経新聞では陣野俊文さんが、東京新聞では中村和恵さんが、アディーチェの『アメリカーナ』をそれぞれ「2016 私の3冊」としてあげてくれました。
「……とにかく物語る能力に長けている小説家の筆に脱帽」と陣野さん。
「苛烈な壁に何度も衝突し、越えてゆく圧倒的な長編を、あくまで軽妙に語る作家に敬服」と中村さん。
この本の核心をみごとに言い当ててくれる評に、今度はこちらが脱帽です。Merci beaucoup!
値段がちょっと高めになりましたが、その分、中身はがっつり、軽妙かつ読み応えのある本になっていますので。年末年始のお休みにまとめて時間がとれるかたは、ぜひ物語の深い森へ迷い込んで、読書の愉楽にひたってください!
(見つけた記事のクリッピングを、勝手ながら、貼り付けさせていただきました──陣野さん、中村さん、お許しあれ!)
「……とにかく物語る能力に長けている小説家の筆に脱帽」と陣野さん。
「苛烈な壁に何度も衝突し、越えてゆく圧倒的な長編を、あくまで軽妙に語る作家に敬服」と中村さん。
この本の核心をみごとに言い当ててくれる評に、今度はこちらが脱帽です。Merci beaucoup!
値段がちょっと高めになりましたが、その分、中身はがっつり、軽妙かつ読み応えのある本になっていますので。年末年始のお休みにまとめて時間がとれるかたは、ぜひ物語の深い森へ迷い込んで、読書の愉楽にひたってください!
(見つけた記事のクリッピングを、勝手ながら、貼り付けさせていただきました──陣野さん、中村さん、お許しあれ!)