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アメリカのベストセラー作家、バーバラ・キングソルヴァーがオレンジ賞を受賞しました。受賞作「The Lacuna」は9年ぶりの作品で、メキシコとアメリカの歴史が絡んでくる作品のようです。出たのは知っていましたが、忙しさにまぎれてまだ読んでいません/涙。
日本でもすでに3つの作品が訳されています。すべて訳が出たときすぐに買い求めて読みました。
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『ポイズンウッドバイブル』は現在のコンゴ民主共和国を舞台にした手に汗握る大作で、読みはじめたら途中でやめられなくなる面白さ。ニューヨークタイムズの書評欄で、長期にわたって1位を続けた作品でもあります。時事通信に書評を書き、以前このブログにもアップしました。キングソルヴァーのこれまでの代表作です。
この受賞は、なんだか、すごく嬉しいなあ。