7月6日から、日経新聞の夕刊で「プロムナード」の連載が始まりました。
担当は金曜日です。第一回は「翻訳の置きみやげ」というタイトル。
肩書きが「翻訳家」ひとつになったので、それでは最初は翻訳を中心に。というわけで、ここ半年間のあれこれと、その置きみやげについて、書きました。
J・M・クッツェー『モラルの話』の主要登場人物、エリザベス・コステロに憑依された話です。でも、同時にゲラ読みしていたサンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』のエスペランサも登場します。
これまで肩書きは「翻訳家・詩人」と名乗ってきたのですが、ひとつだけに絞ってと言われて、そうなるとやっぱり「翻訳家」というわけで、後半の「・詩人」(ナカグロ・シジン)は消えました。これについてはまた別に書きます。
こんな感じで金曜夕刊に年末まで書かせてもらいます。
ウェブでも読めるので、みんな読んでね〜〜〜!
担当は金曜日です。第一回は「翻訳の置きみやげ」というタイトル。
肩書きが「翻訳家」ひとつになったので、それでは最初は翻訳を中心に。というわけで、ここ半年間のあれこれと、その置きみやげについて、書きました。
これまで肩書きは「翻訳家・詩人」と名乗ってきたのですが、ひとつだけに絞ってと言われて、そうなるとやっぱり「翻訳家」というわけで、後半の「・詩人」(ナカグロ・シジン)は消えました。これについてはまた別に書きます。
こんな感じで金曜夕刊に年末まで書かせてもらいます。
ウェブでも読めるので、みんな読んでね〜〜〜!