チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの『アメリカーナ』の再校ゲラを読んでいる真っ最中に、こんな写真を発見しました。
アディーチェの作品を出してきたイギリスの出版社、Fourth Estate がこれまでのアディーチェ作品4冊に美しいカバーをつけたのですね。まるで千代紙のよう。すてきです。
アディーチェは8月7日に「War and Love/戦争と愛」というテーマでロイヤル・フェスティバル・ホールで話をするようです。お近くにいらっしゃる方は上記のサイトから申し込めば、当日、このすてきなカバーの本を手に入れることができるかもしれません!!
アディーチェの作品を出してきたイギリスの出版社、Fourth Estate がこれまでのアディーチェ作品4冊に美しいカバーをつけたのですね。まるで千代紙のよう。すてきです。
ちなみに写真は左から、『半分のぼった黄色い太陽』『パープル・ハイビスカス』『何かが首のまわりに』『アメリカーナ』です。短編集『何かが首のまわりに』所収の全作品は日本版では『アメリカにいる、きみ』と『明日は遠すぎて』に入っています。