今日発売の雑誌「ミセス 10月号」に、クッツェー三部作の紹介記事が載りました。書いてくれたのは小野正嗣さんです。小野さんはこの6月に、ノリッジで開かれた文芸フェスティヴァルで実際にクッツェーさんと同席したらしい。とっつきにく人かと思っていたけれど、予想ははずれ! とてもシャイで控え目な感じの人だったと書いている。
「この自伝的三部作には・・・いまや世界文学の中心的存在であるクッツェーが実はどれほど辺境の人であるかがよくわかる」と。そうなんですね、そうなんです。
「やや天然ボケ的なところもあってすごく感じがいい」とも書かれていて、笑ってしまった。
今日から店頭にならんでいます。ぜひ、読んでみてください。元本もね!
***
写真を載せましたが、ぼんやり見える程度にしたつもりが、案外くっきり出てしまうのですね。著作権の問題もあるのではずしました。あしからず。
「この自伝的三部作には・・・いまや世界文学の中心的存在であるクッツェーが実はどれほど辺境の人であるかがよくわかる」と。そうなんですね、そうなんです。
「やや天然ボケ的なところもあってすごく感じがいい」とも書かれていて、笑ってしまった。
今日から店頭にならんでいます。ぜひ、読んでみてください。元本もね!
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写真を載せましたが、ぼんやり見える程度にしたつもりが、案外くっきり出てしまうのですね。著作権の問題もあるのではずしました。あしからず。