E. Costello : I believe in what does not need to believe in me.──J. M. Coetzee

2012/06/20

もう一度よく見てみようか!


報道からカットされた映像だそうだ。いまいちどよお〜く見てみたい。わずか15カ月前のことだ。この茶色い雲はいま、どこまで広がっているのか。昨日の台風の雨や風で、福島原発はダメージを受けたはずだし、これからも受けつづける。そのたびに、情報がない一般の人ははらはらし、おろおろし、現場の人は命がけで厳しい作業をつづけなければならない。いまいちどよ〜く見てみよう。

なぜ再稼働ができるのか? 多くの人が反対しているのに。命をないがしろにするこの国はいったい、どういう国だろう? 決定権を握る人たちは「国」が滅びてもいいと思っているのか? この場合「国」に含まれるのは、危なくなったら脱出できる資金や手だてをもっている人ではなく、生まれついたその土地から出られない者たちと、そこで生きている全生命を含んだコミュニティのことだ。

なぜ再稼働などできるのか? どう考えても安全ではないものを安全と言いくるめる「虚偽のことばのからくり」を打ち破らなければ、事態は変わらない。いったい、どうすればいいの?

明日は夏至だ。

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2014.8.10
3年以上がすぎたが、明らかになったことを再度ここで認識しておきたい。