アルクの『翻訳事典 2016年度版』というムックにインタビューが載りました。インタビュアーはベテランの大橋由香子さん。とりとめもなくしゃべった内容を、すばらしくポイントを押さえてまとめてくださいました。
訳本なども紹介するコーナーがあり、クッツェーの三部作『サマータイム、青年時代、少年時代』、アディーチェの『半分のぼった黄色い太陽』、そして詩集『記憶のゆきを踏んで』の写真が左ページ下にずらりとならんでいます。もちろん、それぞれの本の紹介も!
また、わたしが翻訳を始めたきっかけになった藤本和子さんとの出会いのエピソードが、「わたしの翻訳学校」というコラムになっています。右ページ下です。思えば、あれは1984年、そのとき藤本さんに教わった3つのことが、箇条書きになって出ています。この教えはいまも変わらないなあ、とあらためて読み直してしまった。
そうそう、アデレードでジョン・クッツェーさんのお宅にうかがったときの写真も、小さいけれど、載ったのでした。ジョンとのツーショット。
大橋さん、お世話になりました。ありがとうございました。
訳本なども紹介するコーナーがあり、クッツェーの三部作『サマータイム、青年時代、少年時代』、アディーチェの『半分のぼった黄色い太陽』、そして詩集『記憶のゆきを踏んで』の写真が左ページ下にずらりとならんでいます。もちろん、それぞれの本の紹介も!
また、わたしが翻訳を始めたきっかけになった藤本和子さんとの出会いのエピソードが、「わたしの翻訳学校」というコラムになっています。右ページ下です。思えば、あれは1984年、そのとき藤本さんに教わった3つのことが、箇条書きになって出ています。この教えはいまも変わらないなあ、とあらためて読み直してしまった。
そうそう、アデレードでジョン・クッツェーさんのお宅にうかがったときの写真も、小さいけれど、載ったのでした。ジョンとのツーショット。
大橋さん、お世話になりました。ありがとうございました。