今日、葉をすっかり落としたこぶしの樹の幹を、キツツキがつついていた。最初、枯れ木と枯れ木をぶつけあうようなボツボツという音が聞こえたので、思わずあたりを見まわしたけれど、誰もいない。そして頭上に動くものが・・・
みると体をまっすぐ縦にして、くすんだ灰緑色の幹と同色の鳥らしき姿があった。かなり高いところを長い嘴でつついている。たぶんキツツキだ。キツツキだとわかると、今度は、耳にコツコツと聞こえるから不思議、というか、耳から入る音をどう聞くかは、聴く者の先入観によって決まるのかもしれない。
下から見あげるかたちだったので、頭のてっぺんが赤いかどうかまでは確認できなかった。
でも、いつもなら2月に入ってから見かける鳥。早々とやってきたのか。なんとなく嬉しい。(カメラは持っていなかったので、写真はネット上のものを拝借しました。)
みると体をまっすぐ縦にして、くすんだ灰緑色の幹と同色の鳥らしき姿があった。かなり高いところを長い嘴でつついている。たぶんキツツキだ。キツツキだとわかると、今度は、耳にコツコツと聞こえるから不思議、というか、耳から入る音をどう聞くかは、聴く者の先入観によって決まるのかもしれない。
下から見あげるかたちだったので、頭のてっぺんが赤いかどうかまでは確認できなかった。
でも、いつもなら2月に入ってから見かける鳥。早々とやってきたのか。なんとなく嬉しい。(カメラは持っていなかったので、写真はネット上のものを拝借しました。)