チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんが帰国して、さまざまなお土産と宿題を残しながら「チママンダ旋風」もひと息。10月を迎えました。
日本での「アフリカ表象」の問題点と課題は、これから私たちが真摯に取り組まなければならない重要項目です。アディーチェさんの来日と彼女が残していったことばによって、それはさらに明らかになるはずです。対談やインタビューの成果に期待したいと思います。
「水牛のように」に復帰しました。右の「Café」トップラインにリンクしましたが、まだしばらくは『半分のぼった黄色い太陽』の余韻が消えないようです。
************
明日、10月3日の朝日新聞書評欄に、『半分のぼった黄色い太陽』の書評が掲載されます。