エスペランサの部屋
esperanza's room by Nozomi Kubota
2010/10/02
ひさしぶりに「水牛」に詩を/アディーチェさん帰国
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんが帰国して、さまざまなお土産と宿題を残しながら「チママンダ旋風」もひと息。10月を迎えました。
日本での「アフリカ表象」の問題点と課題は、これから私たちが真摯に取り組まなければならない重要項目です。アディーチェさんの来日と彼女が残していったことばによって、それはさらに明らかになるはずです。対談やインタビューの成果に期待したいと思います。
「
水牛のように
」に復帰しました。右の「Café」トップラインにリンクしましたが、まだしばらくは『
半分のぼった黄色い太陽
』の余韻が消えないようです。
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明日、10月3日の朝日新聞書評欄に、『半分のぼった黄色い太陽』の書評が掲載されます。
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