立東舎のウェブマガジン(でいいのかな?)に都甲幸治さんがコラムを書いていて、ときどきおじゃましている。つまり愛読している。これがめっぽう面白いのだ。
多和田葉子と『犬婿入り』──谷保天神のニワトリ
東大がある土地、つまり本郷の話から始まって──都甲さんはこの本郷とやらが苦手だそうだけれど──九州、金沢、東京の吉祥寺などヘ話はクイクイ飛んで(九州の大学に通っていたおばさんの縁で、都甲さんのお父さんとお母さんが出会った話もたいそうイケてたけれど)、今月にはついに国立へ。というか、谷保の話になったことを、なんと今日になって知った。
さっき、ひょいとのぞいてみたのだ。出てきた! 増田書店。洒落た洋書屋、これは「銀杏書房」ですね。それに以前でてきたんだけれど、文庫がずらりとならんでいる奥深い本屋というのは「みちくさ書店」かな。
そして今日は、多和田葉子の『犬婿入り』にからめて富士見台団地、国立の北と南の差について、ついに、国立文流とシェフの話。谷保天神のニワトリも。そして、あらら。わたくしまでも。
立東舎のコラム、谷保天神のニワトリです。
多和田葉子と『犬婿入り』──谷保天神のニワトリ
国立文流 |
さっき、ひょいとのぞいてみたのだ。出てきた! 増田書店。洒落た洋書屋、これは「銀杏書房」ですね。それに以前でてきたんだけれど、文庫がずらりとならんでいる奥深い本屋というのは「みちくさ書店」かな。
そして今日は、多和田葉子の『犬婿入り』にからめて富士見台団地、国立の北と南の差について、ついに、国立文流とシェフの話。谷保天神のニワトリも。そして、あらら。わたくしまでも。
立東舎のコラム、谷保天神のニワトリです。