J・M・クッツェーのおっかけとして忠実に(笑)、最近の彼の活動を記録、報告します。
2019年3月22-23日、クッツェーはオーストリアのハイデンライヒシュタインHeidenreichsteinという町で開かれる文学祭に参加しています。この文学祭、Wikiによると、2006年から2016年まで毎年秋に2日間にわたって開かれてきたけれど、2018年は4月に、2019年は3月に開催されているとこのこと。今日はこれから、その2日目ですね。
テーマは「霧のなかの文学」
Literatur im Nebel
想像力をかきたてる、なかなか意味深なテーマですが、写真をみてびっくり。なんと後ろのスクリーンにシアンっぽい赤で「John」という手書き文字が浮かんでいます。
さて、どんな話がくりひろげられているのやら。ドイツ語のできる方は、ぜひ、報告してください。
”I do my best in what little I can to limit the hegemony of the English Language"──英語という言語のヘゲモニーを制限するために、どれほどささやかでも、わたしはできる限りのことをします──JMクッツェー。
オーストリアでも、昨年1月のカルタヘナでの文学祭とおなじ発言をしたようです。
2019年3月22-23日、クッツェーはオーストリアのハイデンライヒシュタインHeidenreichsteinという町で開かれる文学祭に参加しています。この文学祭、Wikiによると、2006年から2016年まで毎年秋に2日間にわたって開かれてきたけれど、2018年は4月に、2019年は3月に開催されているとこのこと。今日はこれから、その2日目ですね。
テーマは「霧のなかの文学」
Literatur im Nebel
想像力をかきたてる、なかなか意味深なテーマですが、写真をみてびっくり。なんと後ろのスクリーンにシアンっぽい赤で「John」という手書き文字が浮かんでいます。
さて、どんな話がくりひろげられているのやら。ドイツ語のできる方は、ぜひ、報告してください。
”I do my best in what little I can to limit the hegemony of the English Language"──英語という言語のヘゲモニーを制限するために、どれほどささやかでも、わたしはできる限りのことをします──JMクッツェー。
オーストリアでも、昨年1月のカルタヘナでの文学祭とおなじ発言をしたようです。