3月、4月のイギリスに続いて、アメリカでもこのところ連日のように新作『アメリカーナ』をめぐってチママンダ・ンゴズィ・アディーチェが新聞、雑誌の書評やインタビューでとりあげられて、リーディングやTVや動画などにも姿を見せています。
さて、映画が今秋公開される予定の彼女のヒット作『半分のぼった黄色い太陽』ですが、「この作品に出てくる土地の関係が頭のなかでこんがらかって困る。ビアフラや当時のナイジェリアの地図があるといいのに」という注文を、何人もの読者の方からいただきました。
そこで、あらためてお知らせいたします。
これは歴史的事実をもとにしたフィクションだ、とアディーチェ自身も明言しているため、書籍にはつけませんでしたが、じつは、ビアフラ戦争当時のナイジェリアの地図があるのです。ネット上にアップしてあります。
ここです。
訳者が手描きで作成したつたない地図ですが、この作品に登場するおもな地名が網羅されていますので、これでおよその位置関係がわかります。ぜひ、お役立てください。
さて、映画が今秋公開される予定の彼女のヒット作『半分のぼった黄色い太陽』ですが、「この作品に出てくる土地の関係が頭のなかでこんがらかって困る。ビアフラや当時のナイジェリアの地図があるといいのに」という注文を、何人もの読者の方からいただきました。
そこで、あらためてお知らせいたします。
これは歴史的事実をもとにしたフィクションだ、とアディーチェ自身も明言しているため、書籍にはつけませんでしたが、じつは、ビアフラ戦争当時のナイジェリアの地図があるのです。ネット上にアップしてあります。
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訳者が手描きで作成したつたない地図ですが、この作品に登場するおもな地名が網羅されていますので、これでおよその位置関係がわかります。ぜひ、お役立てください。