東京は桜の開花宣言がでた。そして3月も残るところ、あと一週間に。
今年は投稿数が極端に少なくなって、なぜだ?自分?と思いながらも、ブログを書くきっかけを見つけられないまま、1年のほぼ4分の1が過ぎてしまった。😭
だから、今年はコロナ以来、極端に引きこもりがちになった暮らしから抜け出すこと、それを課題としたい。どんどん外へ出ること、それをまず心がけよう。決めた。
そうはいっても、花粉がたくさん飛ぶこの季節は、本当に苦手だ。全身の皮膚という皮膚が軽く炎症を起こしている。散歩のために外へ出て、緑地づたいに新芽をつけた木々の枝を眺めて、気もそぞろになりながら家に帰る。すぐに手洗い、洗顔、目薬をさす──これが欠かせないけど、でも外で出会う花たちはかくべつ!
勝手ながら使わせていただいた花の写真は、いつも素晴らしい写真をtwitterにアップされている越川道夫(muttnik)さんの撮影です。上の写真はこぶし。花びらが大きく開いているので、よくわかる。下の写真はたぶん白木蓮。咲き切っていないので、ちょっと見分けがつきにくいけど。(ちなみにAIに画像確認してもらったら、どちらも「こぶし」という答えだった、なんだよ🤭 (°_°)!)
それまで暗い色だった世界を、一瞬、忘れさせてくれる花々たち。ポッと心が温かくなる。