2023/07/05

JMクッツェーとマリアナ・ディモプロスの対話──芸術の言語について(2023.7.3)


同時通訳のスペイン語が大きくかぶさっていますが、、、とりあえずシェアします。


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後記:2023.7.6──アクロバアティックな方法でざっくり見て聞いたところ、最初はベラスケスやフェルメールの絵画について語りながら、後半は『ポーランドの人』の翻訳をめぐる「言語」の話になる。相手はスペイン語翻訳者のディモプロスだから、話は超具体的。クッツェーとしては英語覇権の構造に異議申し立てをするためか、スペイン語訳をオリジナルテキストとしたい、それをオランダ語、ドイツ語、日本語などに翻訳するようにしたかったが、それはかなわなかったと。ヒエエエエーッ!すごいな。

 このテクストがもしもアルバニア語で書かれていたなら、その方針はすぐに変更されたはずだとクッツェーは指摘する。確かにそうかも。


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2021.7.12──ここで20分ほどに圧縮されたクッツェーの話が聞けます。英語です。