Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee

2020/07/28

今日もまた朝顔と「アサガオ翻訳」なのだ!

早朝に起き出して撮影
このところ毎日、朝顔が3つか4つ花を咲かせる。
 朝の5時ころ一度カーテンを開けてみるようになった。なぜかその時刻に目がさめるのだ。当然ながらもう一度寝る。ちゃんと起きたときは、もう花は縁のほうから少し変色しはじめている。立派な姿は早朝にしか見せてもらえないのだ。

 でも、ずっと雨がつづいているため、寝坊をして起きだしても花はしおれずに咲いている。風がある日はダメ。あっというまにしおれてしまう。

 どんどん高くまで蔓をのばしていった朝顔は、いま、紫の花をつける位置がベランダの天井近くになっている。近づいて見あげると、蔓がもうすぐ天井にとどきそうだ。

 今日は7月28日。今月も残り3-4日しかない。新しい翻訳仕事をはじめて、ようやく全体の2割強。夏は休み休み進むのがいい。結局そのほうが確実にしあがるのだから。何を訳しているかは、5割ほど終わったときに発表しようかな。ヒントをひとつ。花の名前がついた作品。アサガオではありませんが。

 というわけで、夏季は「アサガオ翻訳」がしばらくつづく。