2008年10月20日 12:26 発信地:アブダビ/アラブ首長国連邦──AFPによる。
第2回中東国際映画祭、クッツェー原作の『Disgrace』が最優秀作品賞を受賞した。
スティーヴ・ジェイコブス(Steve Jacobs)監督が手掛けたこの作品は、ノーベル賞作家J・M・クッツェー(J.M. Coetzee)の同名小説を下敷きにしたもので、主演はジョン・マルコヴィッチ(John Malkovich)。最高賞の「黒真珠賞」として賞金20万ドル(約2000万円)が授与された。
映画祭には、34か国から長編76本、短編34本が出品された。
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このところ映画「Disgrace」のチェックを怠っていたら、なんと、中東国際映画祭で最優秀作品賞を受賞していました!