Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee

2023/11/26

クリスマスのリースを出して飾った

23日の青山ブックセンターでのイベントが無事に終わり、ようやく、ささやかなクリスマスのリースを出して飾った。

 斎藤真理子さんとの往復書簡集『曇る眼鏡を拭きながら』(集英社)には大勢の方が来てくださって嬉しかった。どうもありがとうございました。いろいろ質問も出て、あっという間に時間が過ぎました。

 友情出演してくれた「塩の会」のメンバーにも感謝、イベントの準備をしてくれた編集者、書店の方々、おせわになりました。Muchas gracias!

 写真をアップしたクリスマスのリース、一つは80年代から我が家にある古典的な、というか、素朴なリースに自分で集めた草の実を絡めたもの。もう一つは数年前にやってきた、雪をかぶったような、ちょっとおしゃれなリース。いつものように、一つはリビングの天井近くの壁に、もう一つは玄関ドアの内側に飾った。