エスペランサの部屋

               esperanza's room by Nozomi Kubota

2020/08/20

朝顔ジャングル

毎朝、今日も暑いなあ……と思いながらベランダに出る。すると、咲いてる、咲いてる。朝顔の花は昨日は12輪、今日は11輪。このところ2桁をくだることは少ない。がんばるよなあ、アサガオ! 今年は葉っぱも大きくて、ベランダの隅はちょっとした朝顔ジャングル。 ここ数日の写真をすこし。ベランダの天井いっぱいに花を咲かせる朝顔たち。後ろでは「再発見した」オスカー・ピーターソンのピアノが鳴っている。






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Nozomi Kubota :くぼたのぞみ
Tokyo, Japan
translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido.  *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。  著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』  最近の訳書に、J・M・クッツェー『その国の奥で』『ポーランドの人』『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オースターの往復書簡集『ヒア・アンド・ナウ』(共訳)、チママンダ・アディーチェ『アメリカーナ』『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』『半分のぼった黄色い太陽』、ゾーイ・ウィカム『デイヴィッドの物語』、ベッシー・ヘッド『優しさと力の物語』、サンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』『サンアントニアオの青い月』、マリーズ・コンデ『心は泣いたり笑ったり』、エドウィージ・ダンティカ『アフター・ザ・ダンス』、アミラ・ハス『パレスチナから報告します』ほか。
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