![](https://3.bp.blogspot.com/-ROneAEg0hJA/V68H3M1cwZI/AAAAAAAAGFI/v2DocCSnvxkzglmFmdhLcDMlBBd9j-b5gCLcB/s280/CpdniNLUMAArbGo.jpg-large.jpeg)
8月1日刊)、もう出ている。いつもながら英語版より早く出るところが、すごい! オランダ語使用者には、まず自作をオランダ語で読んでもらいたい、という著者のはからいだろう”──そう書いて、オランダ語版が2冊ならんだ左の写真をtwitter やfacebookにアップしたのが数日前。
でも、やっぱりここにも書いておこうと思う。これはあくまでわたしの直感なのだけれど、しばらく前から、このシリーズには続巻があるのではないかと、ふと念頭に浮かんだ思いが離れないのだ。『イエスの青年時代』とか……。『イエスの成年時代』とか……。
![](https://3.bp.blogspot.com/-fArvMWDE_0M/V68JNoy636I/AAAAAAAAGFQ/mRZ24n1GwmoaYgiJxrp9_1iznS-sOZODgCLcB/s200/26898052310_2713b90b89_k.jpg)
もちろん最大の目的は、パレスティナ・イスラエルの現状を見るためだっただろう。でも、あの旅はいまひとつ、次作のリサーチも兼ねていたのではないか。最近の The Times の記事のタイトルを見ると、どうもそう考えるのはわたしだけではなさそうだ。案外あたらずとも遠からずの考えのような気がするが……。どうなか?