2011年3月26日、渋谷のサラヴァ東京で開かれた「ことばのポトラック vol.1」(前半)のようすです。映像と声が、あのころの緊迫した感じを伝えてくれます。
あれから2年。なにがあらわになったのか? 隠されていたものが一気に表に出てきて、それゆえ直面せざるをえなくなったことがら。それと向き合おうとするもの、向き合うのを避けるもの。知らんぷりして、なかったことにしようとする圧力、それに抗おうとする世界中の生命。
3月16日、サラヴァ東京で「ことばのポトラック vol.9」が開かれます。
この2年の時間について考えてみたいので、のぞいてみることにしました。