2013/02/22

雑誌「ラティーナ」3月号に書評『デイヴィッドの物語』

音楽情報誌「ラティーナ」に『デイヴィッドの物語』の書評が掲載されました。 
 作品を何度も読み込んで、他の参照テクストとの関係や、クッツェーの『恥辱』との関連まで深く言及した評です。訳者が気づかなかったことまで指摘していただいて・・・。Muchas gracias!

評者は寺本衛さん。

 この雑誌は名前からも分かるように、ラテン音楽を中心に、ラテン系というかラテンアメリカの文化などをあつかう雑誌だから、Muchas gracias! とスペイン語を使っても不自然ではないですね。