2013年はいったいどんな年になるのか。五里霧中の手探りながら、なぜか決まって一年の最初の日は陽の光がまぶしい。空も澄み切っている。
「なぜか」なんていってみたけれど、なんのことはない、都内、都下を移動する車の数が少ないからだ。
今年は、きっと、21年ぶりに詩集をまとめる。こうして書いたのだから、逃げずに、やる。
「水牛のように」に、また新たに詩を一編。1963年に撮影された JMC の写真から想をえたものです。
今夜は年に一度、旧家族が集まる日。成人し、家を離れた子どもたちがやってくる日だ。親はふたりして、昨日までの仕事の手を休め、朝から、料理やら掃除やら、ささやかな準備にかかる。
*写真は、カナダBC州のSaltspring島に住む Brian Smallshaw さんの撮影。
********************
「水牛のように」で発見した、文句なしの賛同句──「温泉町にあったらいいな翻訳村」by 大久保ゆう
「なぜか」なんていってみたけれど、なんのことはない、都内、都下を移動する車の数が少ないからだ。
今年は、きっと、21年ぶりに詩集をまとめる。こうして書いたのだから、逃げずに、やる。
「水牛のように」に、また新たに詩を一編。1963年に撮影された JMC の写真から想をえたものです。
今夜は年に一度、旧家族が集まる日。成人し、家を離れた子どもたちがやってくる日だ。親はふたりして、昨日までの仕事の手を休め、朝から、料理やら掃除やら、ささやかな準備にかかる。
*写真は、カナダBC州のSaltspring島に住む Brian Smallshaw さんの撮影。
********************
「水牛のように」で発見した、文句なしの賛同句──「温泉町にあったらいいな翻訳村」by 大久保ゆう