エスペランサの部屋
esperanza's room by Nozomi Kubota
2012/10/02
水牛に馬の話を書きました
八巻美恵さん編集の「水牛のように」に馬の話を書きました。「
道産子
」と呼ばれる/呼ばれた馬のことです。隣の家にいた、茶色の、ずんぐりとした、脚の短い、農耕馬。冬は馬橇、夏は馬車、田圃も畑もこの馬が耕しました。
今月は詩ではなくて散文。2012年9月17日付け北海道新聞朝刊に掲載されたコラム「記憶のなかのピンネシリ」の続きです。
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